新嘗祭

今日は、自宅の神棚にご挨拶、玄関の掃除を済ませ、自宅の産土さまへ、仕事前にお参りしました。空も空気も新鮮で、太陽の光も心地よかったです。

御祭服を身にまとわれた陛下が、「神嘉殿」へ、宮内庁職員が「神饌」を運び入れて行く。

神饌とは、新米、粟、干物、果物などのこと。陛下は竹製の箸でそれらを柏の葉の皿にとりわけられ、神前に供えられる。そして、神々がいる「神座」に拝礼し、五穀豊穣に感謝して国の安寧を祈られる。

それらを意識していると、夜空も綺麗で、清々しい気持ちになります。

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